残高合計1700万円の通帳と印鑑拾った男性、報労金ないと255万円の支払い求め提訴
このニュースも大岡越前に出てくる「三方一両損」の全く逆ですね。
あの講談では拾った方も拾ってもらった方も「意地」でお金を双方でいらんと突っぱねるのが面白いとされている訳ですが。
逆に謝礼を払いたくない、よこせと争うと粋も面白みも無く、ただただ「世知辛い世の中だ」と感じたくもなります。
しかし、取得者が現れた場合、お礼として「残高」ベースで何割とかで支払ったらたまらんですよね。
社会人なら口座にそこそこの残高は入ってるでしょうし。その何割と言ったら月収分どころではすみません。
同じように稼いでる身なら、通帳拾っただけでそれだけの金額を請求しようとする金銭感覚のほうがおかしいように思います。
またノートPCや情報の入ったUSBメモリ、携帯電話の場合はどうなるのか?
機材単体ではたかが知れてますが中のデータが非常に価値のあるものの場合、その金額で評価で請求する取得者も現れるでしょう、
これらの判断は今の所「裁判官の判断」だそうですね。
ただ、通帳と印鑑セットで取得・・というのがまたポイントでしょう。このままだと拾得者が銀行で引き出せる訳ですし(この場合窃盗になるわけでしょうけど)
こうしたトラブルを避けるためにの印鑑なんてものもありますけどね。
ダイヤルバンク印 三菱鉛筆株式会社
個人的にはどんなに高額な落し物でも数千円~数万円で+菓子折りぐらいじゃない?と思います。
拾得して交番に届ける手間隙考えてもこれくらいなら、まあ「まじめに届けてちょっと得した」ぐらいの金額。
しかし、これだとネコババ多発かもしれませんね。。
それに交番に届けると、内容物を警官と読み合わせて確認作業したりさせられるので結構面倒。
(双方のネコババ防止チェックなんでしょうけど)
財布一個でもそこそこの時間拘束されちゃうんですよ。一度経験すると届出なんてしたくなくなる人多いんじゃないかな。
このあたりもなんかスムーズにならないもんですかね。
実は以前に預金通帳を落とした事あるんですよ。
あん時はかなり焦りました。
金融機関には電話連絡して通帳を無効にしてもらいました。
(大抵夜間でも対応してくれる緊急連絡先があります。)
銀行印は別にしてあるし、預金番号も控えていたのでスムーズに手続きが出来ましたね。
通帳の再発行も大抵数百円レベルで済みます。手続きはかかりますが、ダメージらしいものはさほどありません。
でも引き落とされる危険は無くなったとはいえ、他人に預金残高を見られた可能性があるというのは正直嫌なものです。
だんだんと電子マネーやネット銀行の普及で、通帳やら高額の紙幣を持ち歩くなんて事少なくなるでしょう。
でもその反面パスワードやらの漏洩やらセキュリティに気を配らないといけないわけで。
時代が変っても個人資産の管理にはよくよく注意しないとなりません。
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